受験勉強がないアメリカの高校留学

アメリカの高校の一番の特徴は、受験勉強をしなくてもよいということです。

いろいろな方面で自分の可能性を試すのがアメリカの高校です。したがってアメリカでは勉強だけ一生懸命やればよいとは、絶対に思われません。勉強、スポーツ、アート等様々な分野で自分の好きなことや得意なことを見つけるのがアメリカの高校です。高校といっても公立高校と私立高校ではずいぶん違います。

私立の場合は全寮制の学校と呼ばれたり、大学準備校と呼ばれたりします。これはもともとイギリスの全寮制の学校が発祥で、その教育の根幹は人格形成に置かれています。多くの私立高校では基本理念として社会でのリーダーを育成することということが第一義に掲げられることが多いのです。ですからもちろん勉強だけに偏ることはありません。むしろこの面ではイギリスからの伝統的な教育方法であるスポーツを通して、人格形成をするという教育が行われます。

社会でのリーダーですから自立した人間形成に重点を置かれますし、いろいろなプレッシャーの下でも物事に対処するという訓練もなされます。留学生も例外ではありません。クラスも一クラス10人ぐらいで授業をしますので、各人各様の自分の持ち味を見つけられるのです。それにそれだけの人数ですから生徒同士あるいは教師と生徒との間での会話を通して授業が行われます。先生が一方的に授業をして終わりということにはなりません。一方公立高校では寮はありません。留学生が公立高校に通う場合は、一般の家庭にホームステーをして学校に通うことになります。受験勉強がありませんので留学生一人一人が自由で個性的な学校生活を送っているということがいえます。

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